◆ セプテンバーバレンタイン/メンズバレンタインデーなので好きなあの子にパンツを贈ったら、紫色の服を着て白いマニキュアを塗った彼女から緑のインクで書かれた手紙を受け取ったでござる。 ◆ モスクワへはるばるやって来たナポレオンの御一行に、ロシアがファイヤーストームで文字通りの熱烈歓迎を行う(1812年)。 ◆ 北朝鮮が、あと一歩の所で反共反日で凝り固まった頑固爺を海へと突き落せるところまで行く(1950年)が、翌日仁川でダグラス・マッカーサーに不意打ちを喰らうことに。
ᙡᙢᙡ 幕間の迷言・狂言・毒舌 = Religion = ᙡᙢᙡ
宗教(英:Religion)とは、発狂した人間が集団で海に飛び込む心理状態であると共に、独自の美意識に沿って演劇性のある行動を起こすための基本原則である。(別称:マルチ商法、ねずみ講)稀に「奇跡」と呼ばれる怪現象で大衆に楽しまれている娯楽の様式を含む。しかしほとんどの自由時間をスマホとの対話に費やし、テレビ画面と面接している若者達にはどーでもいい事である。
宗教は、主に以下のいずれかの形態から発展したものである。 ①アニミズム; 原始人間社会が自然に対して無力であるという劣等感から発生した。 ②トーテミズム; 何等かのシンボルをしつらえてその周りで発狂する。 ③神の発明; 自分を神ないし神の代理人だと吹聴する狂人から発生する伝染病の一種(→教祖)。
このような原型は絶対では無いが、概ね大抵の宗教にはこれに分類される一定の類似性が見られる。だが同時多発的な現象でもあるため、各々の宗教が互いに「自分たちの宗教こそ真理だ」と主張している手前、統合は進まず、逆に時代を追うごとに細分化するといった現象も見られ、真理がかくも様々な宗派に各々存在する訳も無いので、この状況をさして「人間には真理は絶対見出せない」と看破するニヒリストも存在する。
その多くでは以下のような事が主テーマに挙げられる傾向がある。 / 平和を説く / 友人には親切にする / 弱者は保護する などが本流であり、これらは翻せば以下のようにも解されている。
• 敵はとりあえず早い段階で始末しておく(例:敵をすべて排除すれば争う相手がなくなるので平和を擬似的に演出できる)
• 敵には暴虐の限りを尽くして搾取する・敵の富を奪って友達と分配する(そして恩を売る)
• 大抵の人間は自分こそ一番惨めで無力だと思い込んでいるので、他からの援助を期待して何ら自助努力をしない
辞書によると宗教は、「何かの存在を信じて、安らぎを得ようとする考え」らしい。また辞書によると信じるとは、「疑わずに本当だと思い込む」つまり、「疑わない」ことである。また辞書によると安らぎとは、「心が落ち着いて穏やかなこと」である。辞書より心は考えである。辞書より落ち着いて穏やかなことは、「容易なこと」である。つまり安らぎは、「考えが容易なこと」である。つまり、≪「宗教」=「何かを疑わないで、考えを容易にしようとする考え」≫が成り立つと考えられる。
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