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Channel: 【 閑仁耕筆 】 海外放浪生活・彷徨の末 日々之好日/ 涯 如水《壺公》
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=今日の足跡が記録帖 &幕間の狂言_◎ 08月17日(木曜日)=

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★忘備忘却録/きょうの過去帳・狂★

◆ 源頼朝が、以仁王/ 後白河法皇の令旨を受けて「めんどくせー」と言いながら挙兵(1180年)。

◆ 昼間の軍務の最中じゃ生でプロ野球が観られねぇ!!との米軍の不満に応える格好で、横浜ゲーリック球場で照明に照らされながら野球選手が残業をすることに(1948年)。

◆ ビルがモニカとの不適切な関係を認め、スキャンダルによる政治の混乱を打開しようとする(1998年)。さりとて、ビルはヒラリー夫人の尻に敷かれたが、J.F.K.とM.Monroeの不適切な関係はFBIにして強権に封印された。

 ᙡᙢᙡ 幕間の迷言・狂言・毒舌 =  = ウォーリーをさがせ! =  = ᙡᙢᙡ

『ウォーリーをさがせ!』は、年に一回秘密裏に行われる壮大なかくれんぼ(エクストリーム・かくれんぼ)である。西暦元年から行われており2000回以上もの開催回数を誇る。その名のとおり、ウォーリー氏(英名:Wally、北米名:Waldo)が隠れているわけだが、極めて巧妙に隠れるため見つけにくい。

一般人に広く知られている絵本のアレは、このかくれんぼのための教習本であり、本大会と比べ極めて難易度が低く設定されている。本番では本物の生身のウォーリー氏を探すため、難易度が飛躍的に上昇する。因みに、逃亡援助者・隠蔽工作と言われるウーフ (Woof)・ウェンダ (Wenda)・しろひげ (Wizard Whitebeard)・オドロー (Odlaw)等々が探索を妨害し、ウォーリー親衛隊 (Wally Watchers)が、迷路に誘う。

また、西暦元年から行われていることから、ウォーリー氏はイエス・キリストの生まれ変わりではないかと推測する者もいる。イエスとの関連性は以下未整理「発祥」の節を参照。一方で警視庁の捜査によれば、楳図かずおが原稿の締め切りに間に合わず編集者から逃げているということが有力だとされている。

2000年以上もの長きにわたって開催され、歴史的事件にも影響を及ぼした側面がたびたび注目されており、20世紀後半にはこの大会をモチーフにしたテレビアニメやビデオゲームが制作された。また、21世紀に入ってからもハリウッドで実写映画化されることが予定されており、前述の絵本ともあわせ、メディアミックスを展開する動きが積極的に見られる。

  

「ウォーリーをさがせ!」は、その前身である「イエス・キリストをさがせ!」から生まれたという説が有力である。「イエス・キリストをさがせ!」の第1回大会は、紀元30年頃行われたと推定されている。

この大会でキリストは好成績を残し、ユダヤ人やパリサイ派からあの手この手で逃げたものの、最後の最後には追い詰められたため、一度死んでから再臨するという超絶技巧を駆使して彼らから逃れた。この逃亡方法はその危険度もさるところながら、「十字架にかけられて死んだところで捕まったとみなすべきだ」、「神の子供にしかできない反則技だ」等の批判が絶えなかったため、現在の「ウォーリーをさがせ!」では反則技の一つとして公式に認定されている。

死の3日後再臨したイエスは、弟子の前に姿を表し、「あとでまた再臨するから期待しててね」という言葉を残し、逃亡、極東に旅立った。その後イエスは、数々の人の探索にもかかわらず、2000年近くも逃げおおせている。第一、彼の所在地は神の国なので捕まえようがない。因みに、青森県三戸郡新郷村大字戸来にあるイエス・キリストと弟・イスキリの墓に隠れていると村民は信じているが・・・・

キリスト教徒と呼ばれる人々は、未だにイエスを探し続けている。しかし近年では徳川埋蔵金など、イエスより簡単に発見できそうなものの探索に乗り換える人が後をたたないため、キリスト探求者は減少の一途をたどっている。なお、初代キリストが未だに捕まっていないため、「イエス・キリストをさがせ!」の第2回大会は行われていない。 

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