◆ 雲仙普賢岳がトンデモないくらいの糞を放出、ひり出た勢いで対岸にまでスカトロの被害が及ぶ(1792年)。 ◆ 19歳の自称「天才少年」2人が人を殺す権利を主張するために、とある金持ちの坊ちゃんを攫って殺す(1924年)。彼らの主張は認められなかったが、85年の時を経て日本では裁判と言う形ではあるが天才でなくても人を殺す権利が認められることとなる(2009年)。 ◆ 岡山県の山奥で八つ墓村の呪いからか、ある自宅警備員が30人ばかり血祭りに挙げてエクストリーム・自殺(1938年)。
ᙡᙢᙡ 幕間の迷言・狂言・毒舌 = 自宅警備員 = ᙡᙢᙡ
自宅警備員(じたくけいびいん、通称引き○○り)とは、自宅の警備に生涯を捧げる漢の事である。(英訳は「ホームガーディアン」だそうだが、ゲームのキャラクター職業と混同してはいけない)なお、その他のユニークな自称には他に「一級在宅士(一級建築士)」「内交官(外交官)」「代表戸締役社長(代表取締役社長)」「職務放棄員」「閉鎖空間の神人」などがあるという(実話)。
近年増加傾向にある花形産業であり、就業者は主に若年~中年の男性。現在日本の人口のうち最も従業員が多い職業である。簡潔に言えば、引きこもりやニートが自宅に(誰とも関わらずに)ずっと居ることを意味する日本のインターネットスラングである。
小学生・中学生など、若い頃から自宅警備員を志し、就業しようとする者も少なからず存在するが、学籍を持つ学生であるため、自宅警備員と呼ぶかは議論が分かれる。特に若い人たちのことはNEETなどが詳しい、はず。老人に関しても同様であるが町を徘徊警備する事もあり、また女性の場合は多くの場合、家事手伝いという別名で呼ばれている。
発祥時期等は明確ではないが、2000年代後半には存在していたとみられ、2ちゃんねるなどの電子掲示板から発祥したとされている。定職を持たずに自宅にとどまることを、「自宅の常駐警備」という社会に役立つ活動であるとユーモラスに読み替えたものである。作家の堀田純司は、インターネットの発達によって、従来ならばつながりを持つことのなかった引きこもりと呼ばれる人々が、ネット社会に常駐しコミュニケーションを持つことで、自虐的なユーモアを伴った「自称」が生まれたのではないかと述べている。
他には、「ホームガーディアン(自宅警備員の直訳?)」「一級在宅士(一級建築士)」「代表戸締役社長(代表取締役社長)」「職務放棄員」「閉鎖空間の神人」「内交官(外交官)」などを名乗っている人もいるという[7]。また、実際に病気や引きこもり等の問題があるわけではなく、単に「自宅で誰とも関わらずにいた」という意味で使用される場合もあるとされている。
自宅警備員の「任務」として、自宅の警備に加えてインターネットの検閲や維持、コンビニエンスストアまでの道のりのパトロールなどがあり、日勤より夜勤を選ぶ者が多い、過酷な勤務であるにもかかわらず賃金が低い、などとして語られることがある。
実業家の平松庚三は、2008年にライブドアホールディングス代表取締役社長を退任後のインタビューで「自宅警備員に転職した」と述べ、さらに「自宅警備も楽ではない。愛犬も散歩させなくてはならないし、『マリオカート』のタイムアタックも新記録を出さなくてはならない。でっていう!」と答えていた。
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