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Channel: 【 閑仁耕筆 】 海外放浪生活・彷徨の末 日々之好日/ 涯 如水《壺公》
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◎_今日の足跡が記録帖 &幕間の狂言_◎ 3月04日(土曜日)

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ⰧⰊⰧ Intermiussion/幕間 =狂(きょう)の出来事= 平成5年03月04日 ⰧⰂⰧ

☆  一休さんが、その頓智を認められて大徳寺のトップになる(1474年)。 &so、NHKに媚びるのではないが、平清盛が太政大臣就任(1167年)。

☆  香港から羽田空港へ飛んできた飛行機が、濃霧で視界を見失い着陸に失敗。機体が炎上したため、てへぺろで済まない事態となった(1966年=カナダ太平洋航空402便着陸失敗事故)。

☆  元横綱・前田山がハワイから連れてきたジェシーが、外国人初の関取に(1967年)。これが原因で日本の様々な物事が重くなる。現代でも、サーバーや回線に重い影響を残し、厚労省はメタボリックシンドロームにならないよう警告するまでに至っている。

ᙡᙢᙡ 幕間の迷言・狂言・毒舌 = シュレーディンガーの猫 = ᙡᙢᙡ

シュレーディンガーの猫(しゅれーでぃんがーのねこ)とは、平行宇宙に無限に自分の虚像を投射する事で存在していると考えられている、猫のような生物(UMA)ないし「存在」、もしくは「現象」あるいは「箱」である。

いやはや、シュレディンガーの猫は、「『50%の確率で毒ガスが出る装置』と『猫』が入った箱がある。猫は箱を開けるまで、死んだ状態と生きている状態の両方の性質をもって存在するか・否か」という内容で「コペンハーゲン解釈」について考える物理の思考実験です。

オーストリアの物理学者であるエルヴィン・シュレディンガーが、「量子力学は未完成の状態である」ということを指摘する際に提唱した、箱に入った猫の生死から量子学を考える思考実験なのです。

よく「蓋を開けてみるまで答えはわからない」状態の例えとして使用されることが多いですが、もともとは量子学の説明に使用されていました。 この猫が確認された最も古い記録は、数学者であるチャールズ・ラトウィッジ・ドジソンが、当時10歳のアリス・プレザンス・リデルの証言を元に書き記したものである。

ただ、幼いリデルの目撃証言は少々空想が入り混じった不明確なもので、当時この報告を聞いたり読んだ関係者は非常にエキセントリックな御伽噺と誤解したため、ドジソンは失意から精神的に不安定な状態になり、寓意を込めた物語風に真実を隠蔽して、ルイス・キャロルのペンネームで原稿を仕上げ、1865年には書籍として出版された。

これが今日良く知られている『不思議の国のアリス』である。 お判りかな!!?

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Today’s B.G.M, = Chicago - Hard To Say I'm Sorry (Official Music Video)

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森のなかえ

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