◆ フランスの田舎者がイギリスの南側を蹂躙し始め、3ヶ月後には王位まで乗っ取ることに（1066年）。曰く、ノルマン・コンクエストが始まる。 ◆ 田中角栄の政治力で清水峠の真下のトンネルが1本から2本に（1967年）。更に総理大臣になって20年足らずで上越新幹線も通ることに。 ◆ 傘をさしてデモをしていた香港市民に香港当局が催涙弾をお見舞いし、雨傘運動の幕が切って落とされる（2014年）。
ᙡᙢᙡ 幕間の迷言・狂言・毒舌 ＝ 九月26日のﾆｭｰｽを読む ＝ ᙡᙢᙡ
◎ れいわ新選組、「ちんちくりん」発言を受けてマナー研修を準備か!!? れいわ新選組は、同党構成員に向けたマナー研修を実施する。関係者への取材で明らかとなった。
発端は、大石晃子共同代表によるポストだった。大石氏は26日、日本維新の党の音喜多駿政調会長を「なんやこのちんちくりんは」と揶揄するポストを投稿。その後身長ではなく器の大きさについて揶揄したものだと釈明したものの時すでに遅く、日本随一のクオリティペーパーである東スポに報道され、エックスのトレンドに出現するまでの事態となった。
大石氏による失言はこれが初めてではない。過去には元TBS職員を「クソ野郎」と侮辱したことで裁判を起こされており、裁判費用をカンパで募ったにも関わらず22万円の賠償命令が下っている。そのほか、更衣室や女性トイレをトランスジェンダーが利用することを危惧する女性について「お前が怖い」「気にするな！」と発言したことで、関係団体から抗議を受けた事例もある。
一方、暴言はなにも大石氏の専売特許ではない。多ケ谷亮国対委員長は大石氏の暴言を諫められた際に「雑魚は黙ってろ。お前に何の生産性も感じないわ。。。」と逆ギレしているほか、山本太郎代表も記者会見にて保身政治家は「死ねばいいのに」などと発言するなど、党全体に失言を許容する空気が蔓延っているとの指摘もある。かつて同党は、優生思想を容認する発言を行った構成員に対して命の大切さを学ぶレクチャーを行ったことから、今回も研修を行うことで事態の緩和を狙っているものと推測される。
なお研修の講師には、同党構成員で京都府出身の長谷川羽衣子氏が挙げられている。これにより、「なんやこのちんちくりんは」は「そないなちっこい体でようきばりはるわぁ」に改められる模様。
◎ 本物の神の舌を持つ男が、今度こそ発見か!!? テレビ朝日が、これまでに類を見ない優れた味覚を持つ人物を発見したとして話題となっている。
話題の中心になっているのは、日本在住のある中国人男性。 彼は東京湾の海水を口に含むと、即座に吐き出した。 「東京の海水、マジで核汚染の味がする」
海水の核汚染というのが何を意味するのか。彼は多くを語らなかったが、おそらく先月に放出を開始したALPS処理水のことと思われる。
福島第一原発のALPS処理水放出から1か月あまり。親潮により時速2kmほどでALPS処理水が南方に運ばれており、福島から東京の距離、約200kmから考えるとALPS処理水が東京湾近郊まで流れてきているのは確実である。しかし東京湾近郊では南からの黒潮も影響を与えているため、ALPS処理水由来のトリチウムやDHMOは極々微量であると考えられる。その科学的にも検出が困難な違いを舌で確認できるという神の舌に、各所から注目が集まっている。
まず日本政府がテレビ朝日にかの中国人男性の所在を照会した模様だ。政府高官によれば「彼の舌をもってすれば、福島第一原発沿岸部でのトリチウム濃度の上昇をモニタリングできる。 海水を飲ませることによる塩分過多が少し心配だが、トリチウム同様に放射性物質であるカリウムを摂取させることで 体内のナトリウムの排出が促進されることから、問題ないと思われる」とコメントしている。
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