◆ 8月37日な君は明日か明後日か明明後日の予習をした方がいいかもしれない。いやはや、“松崎しげるの日(日本記念日協会認定)”なんだ!!? ◆ いやいや、ロリコンで妹萌えな某守護天使によれば、本日は世界人類の最も聖なる日である妹の日とのこと。 ◆ パレスチナのゲリラが、一遍に5機の航空機をゲットする快挙を達成(1970年= PFLP旅客機同時ハイジャック事件)。ヨルダンの砂漠へ全機集めたものの、使い途に困り結果的に爆破処分する破目に。
ᙡᙢᙡ 幕間の迷言・狂言・毒舌 = 「なぜ防衛費を上げるのですか」 = ᙡᙢᙡ
「なぜ防衛費を上げるのですか」 小学6年生が岸田首相へ送った手紙 / 小学生が岸田総理に質問状、その背景には
15日、毎日新聞は和光市……じゃなかった東京都世田谷区のとある小学校の小学6年生らが、今年初めに岸田文雄総理大臣宛に質問状を送っていたことを報じた。
毎日新聞 2023/8/15 07:00(最終更新 8/16 19:48)【宮城裕也】 “なぜ、防衛費を上げるのか。 日本はアメリカのことをどう思っているのか。” 小学6年生には、分からなかった。だから、岸田文雄首相に手紙を書いた。 東京都世田谷区の私立和光小6年の36人が今年初めに書いた手紙は、こう始まる。
<私たちは、社会科や総合学習で、沖縄のことや戦争のことを学んできました。戦争は遠い昔の話だと思ったのに、今も苦しんでいる人がいることや、今にも続く問題であることがわかりました>
<戦争は怖いし、絶対にやってはいけないと思っていたのに、ニュースで防衛費をあげようとしていることを知りました。そこで岸田首相に『ぜひ聞いてみたい、伝えたい』という声があがって、クラスのみんなで手紙を書きました>
和光小では6年生が1年間、沖縄の歴史や文化、社会問題を学ぶ。集大成として3泊4日で沖縄県を訪れている。1987年から続く平和学習だ。
小学生らは平和教育が盛んに行われている学校の生徒で、いかに自分たちの祖先がアジアの同胞に迷惑をかけてきたかを学び、反省して正しい人間として育ってきた優秀な生徒たちである。報道によれば、その小学生らが岸田総理大臣に「なぜ防衛費を上げるのですか」などといった質問を投げかけていたことがわかり、教育界に波紋が広がっている。
問題は、なぜ小学生たちは自分の直属である教師に質問せず、岸田文雄に質問状を送ったのかである。仮に教師が小学生に指示して岸田が困りそうな質問を送って恥をかかせようとした、とすれば預かっている生徒をダシにして政治活動を行っていたことになり問題となるだろう。 まさか教師たるものがそんな真似はしないだろうし、よもや教師が自分の思想の発露のために小学生を装って行ったものなどでもないはずである。
一方で、小学生が自発的に岸田に質問状を(学校の封筒を使って)送ったという可能性も指摘されている。もしそうであれば、それは直属の教師には質問しても意味がないという意味合いの可能性もあり、これは同校教員の指導力が不足しており、その窮状を総理大臣に直訴しているのではという見解もある。いずれにせよ、この事件から教職員らがどのような動きを見せるかが注目される。
小学生が政権に直訴した事例は過去にもあり、2014年には慶応義塾大学在学中の小学4年生 がウェブサイトを立ち上げて、安倍晋三総理大臣に「どうして解散するんですか」などと呼びかけた面白ニュースなどがある。
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