ⰧⰊⰧ Intermiussion/幕間 =狂(きょう)の出来事= 平成5年01月23日 ⰧⰂⰧ
☆ 八甲田山にて日露戦争の予行演習をしたら1個部隊が丸ごとエクストリーム・遭難となり、戦端を開くはるか以前に大日本帝国陸軍が打撃を受ける。(1902年=日本陸軍歩兵第5連隊が八甲田山で遭難)。
☆ 偉大なる将軍様の指導によって、アメリカ合衆国のぴーが乗っていた船ごと一網打尽に(1968年=情報収集艦プエブロが北朝鮮に拿捕)。
☆ 大阪民国の東部に住む職人たちが宇宙空間に鉄くずを放棄する(2009年=温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」など人工衛星計8基搭載したH-IIAロケット打ち上げ)。
ᙡᙢᙡ 幕間の迷言・狂言・毒舌 = 「燃やすしかないごみ」 = ᙡᙢᙡ
昨今叫ばれるようになったSDGsの流れを受けて、亀岡市はごみ分別の枠を変更した。旧名称「燃やすごみ」から、今後は「燃やすしかないごみ」となる。 亀岡市がごみ区分を変更するのは今回が初めてではない。ごみ収集が始まった当初は、「燃えるごみ」「燃えないごみ」の名称が用いられていた。
ところが、亀岡市にキャンパスを持つ京都大学の大学生が「すべての物質は温度が発火点に達すれば燃えるのだから、理論的には『燃えないごみ』という区分はおかしい。『燃やすごみ』『燃やさないごみ』の方が現状に適合的」と批判し、これが炎上騒ぎに発展したため区分名称を変更することになった。
結果として、「プラスチックだけど、まあ燃えるでしょ」といった論理でゴミ捨てを行う家庭を取り締まることにつながり、「燃やすごみ」という区分は「燃えるごみ」に比して狭い領域を持つことになった。
今回の名称変更でも、市は「燃やすごみ」の領域を狭めることを狙っている。担当者は「(燃やすのが)やむを得ないことを強調するため」の変更であると述べており、リサイクルできるものは必ずリサイクルし、焼却処分するものを減らしたい思惑だ。
「とはいえ、これ自体は社会を改善していくのにつながるのではないでしょうか。『枠を広げる』のも、捨てたものではないかもしれません」とS氏は続ける。よりよい社会に向けた取り組みとして、亀岡市は最高のスタートを切ったようだ。なお亀岡市は、今後「埋めるしかないごみ」の増設も検討しているという。
尚、福岡県柳川市は来年1月=2020/12/08読売オンライン報道=から、可燃物の指定ごみ袋の表記を、現在の「燃やすごみ」から「燃やすしかないごみ」に変更し、袋1枚当たり5~20円の値上げを行う。分別や水切りなどを徹底して、可燃ごみを減らしてもらうのが狙いという。
市によると、新たな表記は、全国的にも他に例がないという。袋1枚当たり料金は、20円の「大」(容量30リットル)を40円、15円の「小」(容量15リットル)を20円に値上げする。袋の色は、掘割をイメージした現在の青から、柳の景観に調和する緑に変更し、破れにくいよう厚くするという。 一方、資源ごみ袋(50リットル1枚20円)は廃止し、プラスチックごみ用とペットボトル用を販売。いずれも1枚当たり、50リットル10円と25リットル5円とする。
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