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Channel: 【 閑仁耕筆 】 海外放浪生活・彷徨の末 日々之好日/ 涯 如水《壺公》
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世界の登山家=extencion_02= 

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○◎ メスナーだけじゃない!! 数河海外の登山家 ◎○

= Webナショジオ_“登山家”& “世界のスーパーアルピニスト”より編纂 =

☠ 「死の山」に厳冬期に挑む、冬季初登頂 ☠ 

◇◆ クシストフ・ヴィエリッキ ◆◇

クシストフ・ヴィエリツキ(Krzysztof Wielicki、1850年1月5日- )は、ポーランドの登山家で、世界で最も著名なヒマラヤ登山者の一人である。1980年から1996年の間に、世界で5人目の8000メートル峰全14座登頂を成し遂げた。またそのうちの3つ、エベレスト、カンチェンジュンガ、ローツェでは、世界で初めて冬季の登頂に成功した。 隊長としてもいくつかの8000m峰の冬期登頂を指揮し成功に導いたが、2013年のブロード・ピークでは登頂後に精鋭二人を失う悲劇に見舞われている。 ニューヨークの登山部であるエクスプローラーズ・クラブに所属している。1800m峰冬期登頂のパイオニアである。

8000メートル峰全14座の登頂記録 : 1980年 エベレスト - 冬季初登頂 / 1984年 ブロード・ピーク - 1日で登頂 / 1984年 マナスル - 南南東の新ルート / 1986年 カンチェンジュンガ - 冬季初登頂 / 1986年 マカルー / 1988年 ローツェ - 冬季初登頂 / 1990年 ダウラギリ / 1991年 アンナプルナ / 1993年 チョ・オユー / 1993年 シシャパンマ - 南の新ルート、単独、24時間で登頂 / 1995年 ガッシャーブルムII峰 / 1995年 ガッシャーブルムI峰 / 1996年 K2 /1996年 ナンガ・パルバット (酸素ボンベを使用した山はエベレストのみで、他の13座は無酸素)

動画 : クリック ➡ 

https://youtu.be/ffVccnYyAOE

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◇◆ クリスタン・シュタングル ◆◇

七大陸最高峰のスピード登頂を目指す「スカイランニング」に加え、第二位、第三位の山も全て登る「トリプル・セブン・サミット」を提唱するオーストリアの登山家。 世界3位の高峰カンチェンジュンガではインドの海岸線からBCまで自転車で移動する「海抜0mからの完全人力登頂」に挑戦した。 2010年のK2では後に登頂偽装が判明。登山家として大きな汚点となったが、イタリアの名登山家マリオ・パンツェーリが予言した通り、2012年に再挑戦し登頂。「トリプル・セブン・サミット」を達成した。

◇◆ シモー・モーロ ◆◇

ウルブコの盟友で8000m峰は4座に冬期初登頂という輝かしい記録を残す。 レスキューヘリのパイロットという一面を持っており、危険な登攀をやるわりに安全への目は厳しい。 マカルー冬季初登頂 / ナンガ・パルバット 冬季初登頂
ガッシャーブルムⅡ 冬季初登頂 / シシャパンマ 冬季初登頂。 AFPは彼の記録を速報で流してきた。

【3月4日 AFP】「死の山」と呼ばれるパキスタン北部の高峰ナンガ・パルバット(Nanga Parbat、標高8125メートル)の登頂に先月26日、イタリア人のシモーネ・モロ(Simone Moro)氏の登山チームが成功した。冬季の登頂に成功したチームはモロ氏らが初めて。

 ナンガ・パルバットは、世界に14座しかない8000メートル峰の山の一つ。標高8000メートルを超えると、人間が生存できないほど大気中の酸素濃度が低い「デスゾーン(死の領域)」に入るが、中でもナンガ・パルバットは1953年の初登頂までに30人以上が死亡するなど登山家の死亡率が高いために「死の山」の異名がある。

 今回のチームには、スペインのアレックス・ティコン(Alex Txikon)氏やパキスタンのアリ・サドパラ(Ali Sadpara)氏といった登山家も参加。遠征には3か月かかったが、山頂での滞在時間はわずか10分間ほどだった。

 山頂からは、世界第2の高峰で、まだ誰も冬季登頂に成功していない唯一の8000メートル峰、K2が遠くに見えたという。モロ氏は「地平線が曲がって見えた。こういった光景を目にしたとき、自分の存在は非常に小さくも大きくもなり得る」と語った。

 一方、メンバーの一人だったイタリアの女性登山家、タマラ・ルンガ(Tamara Lunge)氏は山頂までわずか170メートルの地点で、体力の限界を理由に登頂を断念した。山頂から自分に向かって手を振るサドパラ氏らの姿が見えた。ここで諦めて悔しくないか、ルンガ氏は自問したが、選択ははっきりしていた。「山頂まで行ったら、決して家には戻れない──だから引き返した」 (c)AFP/Gohar ABBAS

動画 : クリック ➡ 

https://youtu.be/hnEbfk9gEao

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・・・・・・山を彷徨は法悦、その写真を見るは極楽  憂さを忘るる歓天喜地である・・・・・

森のなかえ

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