☆ 男が子供や女を喜ばせようと頑張ってみるものの、その7割方が失敗して凹むクリすまス慰撫。因みに、グルーバーの『きよしこの夜』初演（1818年） &so ヴェルディの『愛だ!!?/アイーダ』初演（1871年）。 ☆ リンカーン一派に郷土を踏み荒らされた南部の荒くれ者どもが、黒人をリンチするためのコスプレ団体を結成（1865年=K.K.K.設立）。 ☆ リア充を爆発させようとした非モテが、クリスマスツリーに仕掛けた爆弾を作動（1971年）。革命的非モテ同盟の先駆的活動として今日では語り継がれている。
本日記載附録(ブログ)
何千万年、何億年もの前の地層から掘り出された恐竜の化石
貴重であることはもちろん、稀少かつ高額でもある
そんな化石を切り刻み、画期的な研究成果を次々とあげている
= 大阪市立自然史博物館の林昭次 /11 =
【この企画はWebナショジオ（文＝川端裕人、写真＝的野弘路）】を基調に編纂（文責 & イラスト・資料編纂＝涯 如水）
第4回 骨の化石を切れば、ここまでわかる ＝3/3＝
非常に保存状態のよいティラノサウルスの全身骨格化石は、第1回にも書いたように日本円にして約10億円という金額で、オークションで競り落とされたことでも話題になった。現在はシカゴ市のフィールド自然史博物館で展示されている。アメリカ人が大好きなティラノサウルスの中でも最も有名な化石だ。それを切り刻むのだから、やはりそれだけの価値がある情報が得られると認識されたわけだろう。
「ティラノサウルスが成体になるのに何年くらいかかったか知りたいですよね。ティラノサウルスの成体は体長約12メートル、体重約5トンですが、ここまでになるのに約20年くらいしかかからなかったことがわかったんです。これは現生の爬虫類よりも、ずっと速いんです。例えば、ワニは体長4メートル、体重約400キロに達するまでに約25年かかりますから。むしろ、ティラノサウルスの成長は、ワニよりも哺乳類のゾウに近いです。ゾウは25年くらいで、ティラノサウルスと同じくらいの体重に達するので」
ゾウと同じか、それよりも早く成長するティラノサウルス！ 恐竜というのは、なんという生き物なのか！ 感嘆せざるをえない。
「でも、ティラノサウルスって、恐竜の中ではそれほど成長が早い部類ではないんですよ」と林さん。
「たとえば、ジャック・ホーナーが発見した子育て恐竜のマイアサウラ。7年から8年で体長7メートルの成体になったみたいです。それに、巨大な竜脚類（いわゆるカミナリ竜）はさらに早くて、僕のドイツでのボスのマーティン・サンダー教授は、アフリカで発掘されたジャネンスキアが、約11年で約20メートルの成体に達したことを明らかにしています。植物食の恐竜ですから、早く体を大きくして肉食恐竜にやられないようにする、という意味があったんだと思います」
巨大な竜脚類が、ほんの11年で大人サイズになったというのは、本当に驚きだ。もっと有名どころの竜脚類でいうと、日本でも国立科学博物館に実物標本があるアパトサウルスが、8年から10年、毎年5.5トンずつも増加して成体になったことも分かっている。
骨を切って見ることで、これだけのことが分かる。この成長速度は、恐竜のイメージを変える。いや、生物の常識を塗り替えてあまりある。そんなインパクトのある研究潮流なのである。
明日” 第5回 ボーン・ヒストロジーが化石研究の新たな扉を開く ” に続く・・・・
【参考資料】 : ステゴサウルス（6/8）
Ω・Ω その驚愕の秘密と絶対知りたい魅力 Ω・Ω
ジュラシック・パーク/ワールドとの関係：映画でのステゴサウルスの役割
ジュラシック・パーク/ワールドシリーズは、古代の恐竜たちが現代に蘇り、テーマパークで繰り広げられるアドベンチャーを描いた映画です。この映画シリーズの中で、ステゴサウルスも重要な役割を果たしています。ここでは、ジュラシック・パーク/ワールドシリーズにおけるステゴサウルスの登場とその役割について説明します。
『ジュラシック・パーク』（1993年）
初代『ジュラシック・パーク』では、ステゴサウルスは登場しませんが、その名前が言及されるシーンがあります。映画の中で、DNAサンプルから恐竜を復元する技術が紹介される際、ステゴサウルスの名前が挙げられています。
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』（1997年）
続編の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』では、ステゴサウルスが映画初登場を果たします。野生のステゴサウルスの家族が登場し、その美しい姿が鮮明に描かれています。しかし、人間たちが干渉することでステゴサウルスは攻撃的になり、映画の中で危険な一面も見せています。
『ジュラシック・パークIII』（2001年）
『ジュラシック・パークIII』では、ステゴサウルスが短いシーンに登場します。恐竜たちが暮らす島を探検する人間たちが、ステゴサウルスに遭遇する場面が描かれています。
『ジュラシック・ワールド』（2015年）
『ジュラシック・ワールド』では、ステゴサウルスが再び登場し、園内で展示されている恐竜の一つとして紹介されます。
ジュラシック・パーク/ワールドシリーズにおいて、ステゴサウルスはその独特な外見や特徴を活かした存在感を発揮しています。これらの映画を観ることで、ステゴサウルスについてさらに理解を深めることができますし、映画館で迫力あるステゴサウルスの姿を目の当たりにすることも、恐竜ファンにとっては魅力的な経験です。ぜひ、ジュラシック・パーク/ワールドシリーズを通じて、ステゴサウルスの魅力を再発見してみてください。
・・・・・つづく
・・・・ 動画コードA / 記載ならば ・・・・
https://youtu.be/HM-Htzgp594==恐竜「林 昭次」haremachiスペシャリスト ==
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