ⰧⰊⰧ Intermiussion/幕間 =狂(きょう)の出来事=平成4年05月31日<ⰧⰊⰧ
☆★ 数学者のガロアが自分の数学的知見を説明してる最中に決闘して死亡(1832年)、あまりに端折った説明だったため後世の学者の苦悩の種となる。がしかし、恋愛を巡る決闘で死亡と史実は言う。☆★ 第一次世界大戦で変態紳士の艦隊と技術大国の艦隊が双方で撃ち合いを始め、あまりの激しさに双方で何隻か沈んだため、参加した誰しもが今日の我が艦隊はなにかおかしいんじゃないかと呟いたという(1916年=ユトランド沖海戦が始まる)。☆★ 33年の時を経て、リチャード・ニクソンのスキャンダル絡みでぴーしたディープ・スロートが名乗り出る(2005年)。 おオ---今日は、拝火教信者にとっては地獄の一日とも言うべき世界禁煙デーであった。
本日記載附録(ブログ)
「絶対に沈まない」といわれていた豪華客船タイタニックが沈没した
---最新調査で腐食・崩壊が判明した豪華客船、「静かに眠りについた」は誤解---
【この企画はWebナショジオ】を基調に編纂(文責 & イラスト・資料編纂=涯 如水)
◇◆ 崩壊進むタイタニック、実は壮絶な沈没だった =2/3= ◆◇
終焉は意図せず早まった可能性もある。船員たちは、左舷側にある舷門(出入口)の扉を押し開け、船の下層からも救命ボートに乗れるようにしようとしたが、うまくいかなかった。結果として、船体が左に傾き始め、船員が扉を閉めようとしても、もはや重力で閉められなかった。そして午前1時50分には船首の傾きが大きくなり、舷門から海水が流れ込んだ。
最後の救命ボートが船を離れてから13分後の午前2時18分には、船首が深く浸水し、船尾が空中に持ち上がって、スクリューが見えるほどになった。このため、船体の中央部分に非常に大きな負荷がかかり、タイタニック号は真っ二つに折れた。
折れたうち、船首側は海底に向かって一気に沈み出し、かなりの急角度で海底の泥の中に突っ込んだ。その力はすさまじく、泥が吹き上げられてできた海底の模様が今でも見えるほどだ。
船尾側は、船首と違って先端部が流線形になっていないため、海底まで3000メートル以上も、らせん状に旋回しながら沈んでいった。水密区画は破裂し、デッキは押しつぶされた。ボイラーなど重い箇所は真っすぐ落下し、それ以外の部分は深海に投げ飛ばされた。
タイタニック号の残骸
それから数十年にわたり、何度もタイタニック号の捜索が試みられたが、いずれも成功しなかった。北大西洋の天候は予想が難しいうえ、沈没船が横たわる地点は桁外れの深さであり、船の最後の瞬間に関する証言も矛盾しているなど、数々の問題があったからだ。
タイタニック号の永眠の地がついに特定されたのは、沈没から73年後の1985年9月1日のことだった。ナショナル ジオグラフィック協会付き研究者のロバート・バラード氏と、フランスの科学者、ジャン=ルイ・ミシェル氏の成果だった。タイタニック号は、カナダ、ニューファンドランド島の南東およそ600キロの公海に沈んでいた。
バラード氏の調査以来、沈没地点には訪れた人々の痕跡が残るようになった。現代のごみが辺りに散らばっており、潜水艇が船体に降りたり、ぶつかったりして損傷を与えていると主張する専門家もいる。生物による腐食も、容赦なくタイタニック号をむしばんでいる。船の木造部分は大半が軟体動物の餌になり、あらわになった金属は細菌に食べられて「ラスティクル(rusticles)」と呼ばれるつらら状のさびができている。
・・・・・・明日に続く・・・
…… 参考資料: タイタニック(客船) =11/11= ……
陰謀説
「船を所有していたホワイト・スター・ライン社が財政難になっており、タイタニックの保険金を得るために故意に沈めた」という陰謀説がある。
根拠として、タイタニックを管理していたのはホワイト・スター・ラインであったが、その事実上の所有者は同社に出資していた国際海運商事の社長であるジョン・モルガンであった。モルガンはタイタニックに乗る予定だったが、直前に病気を理由にキャンセルし、代わりに別の大富豪の夫妻が乗船することになったが、この夫妻もキャンセルし、結局ホワイト・スター・ライン社の社長であるブルース・イズメイがこの部屋に泊まった。
しかし、病気だったはずのモルガンが同時期に北アフリカからフランスにかけて旅行をしていたことがのちに判明しており、イタリアでは愛人にも会っている。しかも、キャンセルした客の中にモルガンと非常に深いつながりがある人々が数名いることも判明しているため、「モルガンはこの処女航海中に何か起こることを知っていたのではないか」とするものである。しかし、衝突し沈没に至る大きさの氷山に出くわし、目的通りに沈没する確率は限りなく低く、この説は単なる憶測の域を出ないものである。
また、モルガンはタイタニックで運ぶはずだった私的な貨物も直前にキャンセルしている。さらに、リパブリック沈没事件で名を馳せたジャック・ビンズという通信士も乗船をキャンセルしており、降格処分で下船した航海士が、双眼鏡をしまったロッカーの鍵を持っていた。乗船をキャンセルした者が自分の貨物をキャンセルするのは自然であるという意見もあるものの、乗船キャンセルの原因となった「旅行」の目的が何であったかは明らかになっていない。
しかしこの事故は不注意な運航による予知しにくいもので、仮に航海士たちが巨額の資金で買収され、わざと氷山に衝突させたのなら航海士に死人は出ないはずであり、やはりこの説も憶測の域を出ないものである。
なお、「タイタニック号への乗船を直前にキャンセルしたのは50人を越す」にその他、火夫などを含めてと記されている。
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森のなかえ
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