☆★ 南軍の連中を許してやってくれと南部出身の一役者が大統領に直訴するものの、観劇の邪魔だと言われてブチ切れて銃弾をお見舞いした(1865年=リンカーン大統領暗殺事件)。☆★ 三原脩が、南海ホークスとの因縁からかギャラリーを飛び出して相手の一塁走者に拳骨を一発お見舞いする(1949年=三原ポカリ事件)。 ☆★ 1969年-文京区本郷兄弟決闘殺人事件(超エリートの兄弟が・・・・)発生。 &so、バングラデシュで天から重さ1kgもの氷の塊が降ってきて、90人以上がデッドボール(1986年)。
本日記載附録(ブログ)
世界一の豪雪の国/日本。 21世紀に入り、雪が多くなった。
豪雪が防災上も見逃せない問題として浮上してきた。 雪氷防災とは・・・・・
【この企画はWebナショジオ_【研究室】_「研究室」に行ってみた】を基調に編纂(文=川端裕人/写真=藤谷清美 & イラスト・資料編纂=涯 如水)
◇◆ 佐藤 威(05) / 第3回 雪国の冬を安全、快適に過ごすために =1/2=◆◇
雪氷防災研究センターの佐藤威センター長は、秋田市で生まれ、仙台市で大学時代を過ごした。
秋田県は全県が豪雪地帯だが、秋田市はその中では特に雪が多いところではない。また、大学のあった仙台市内は豪雪地帯に指定されていない。
「はじめて、本格的な豪雪を味わったといいますか。はっきり覚えてます。12月1日の採用で赴任して、その少し後に、一晩で50センチか60センチ、どんと降ったんです。朝起きて玄関を開けると、雪のせいで出られない。そんな経験初めてだったんで、やっぱりびっくりしましたよね」
科学者というのは、目の前の現象に魅せられて、そのメカニズムなどを解明したいという欲望に駆られることが多いように思う。これはすぐに研究対象に対する愛に結びつく。例えば、ぼくが知るサルの研究者は、みんなおサルさん好きだ。ただ、防災科学の場合、対象愛よりも、むしろ、理解を深めて人を助けたい、という思いが強くなる研究者が多いようにも思う。佐藤さんが、本格的な豪雪経験して、研究対象とする中での思いはどんなふうだろう。
「──やっぱりこれだけ人が怪我したり、亡くなったりするのを毎冬見てるんで、我々は研究者なんだから、それを防ぐのに役立ちたいと、だんだん強く思うようになっていきました。わたしが専門にしてきた地吹雪も非常に危険な現象ですし、それによる被害を防ぐ方法を考えたい。それに加えて、雪国社会そのものが抱えてる問題が雪を通じて出てくる面もあると思うので、そういうところに少しでも役に立てればなと。そこまで考えるようになったのはこの10年くらいなんですが」
「──私の場合、防災のためという気持ちを持っているのは当然として、雪に対して何か不思議な魅力も感じているんです。なんだか非常に感傷的な話なんですが、冬には雪で何もかも覆い尽くされていたのが、春になってだんだん日差しが強くなって気温が上がってきて、雪が融けて地面が見えるという感触。子供の頃、ものすごく感動してたんですよね。ほんと嬉しかったんですよ。青空が出て、茶色い土が見えてきたっていうと、やっぱりワクワクするし。雪が降って融けて春が来るということが、生きていく上で一つの感動を与えてくれることであると……」
・・・・・・明日に続く・・・
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・・・・・・山を彷徨は法悦、その写真を見るは極楽 憂さを忘るる歓天喜地である・・・・・
森のなかえ
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